新型コロナウイルスの影響|田舎に移住してよかったと思う理由

田舎 ライフスタイル

こんにちわ!miraiです。

新型コロナウイルスの影響で現在仕事に影響が出ている方多いと思います。

また、コロナ疎開という言葉が出てくる程、都会から地方に避難されている方も多くいらっしゃると思います。

私も現在は田舎に移住をして、カフェを経営しています。コロナウイルスの影響が全くないとはいえませんが、今のところ都会ような影響は受けていないのかな?っと思っています。

今回なぜ田舎ではそこまで影響がないと思えるのか田舎暮らしで得た豊かさをご紹介させていただきます。



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スーパーが遠いので買い物は週1回行くだけ

買い物
スーパーへの買い物は新型コロナウイルス関係なく週に1回だけ行ってました。

都会暮らしをしていた頃は、ほぼ毎日コンビニか24時間開いているスーパーに行っていました。

ところが田舎に移住して来て住んだ町で買い物ができる場所が片道30km先にあるのです。

北海道の田舎なので、車が少なく運転が苦手な私でも走っていてちょっとしたドライブ気分です。

往復すると1時間。なので買い物忘れがあった日はかなりショックです。

近くのコンビニでも10km先にあります。

なので、買い忘れてもいいように腐らないものは、普段から買いだめはしています。

例えばトイレットペーパーやティッシュペーパー。

すぐ入ってくるとどんなに呼びかけても並ぶ人達。

私もきっと都会に住んでいれば並んでたろーなっと思います。

けれど、近くのスーパーでは売り切れる店はほとんどありませんでした。

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自家菜園の畑で運動不足発散

畑仕事
マンション暮らしだと子どもだけでなく、大人も運動不足になりますよね。

都会の一軒家でもよっぽどのお屋敷でない限り、庭で運動なんてありえないでしょう。

その点、北海道で畑仕事は待ったなしです。

晴れた春の日は、一日でも早く耕さないと盆が過ぎるともう野菜はほとんど育ちません。

そのため、お店をオープンさせていても、お客さんがいなければ、畑でスコップをもって耕し、石をどけて体を動かしています。

自家菜園ですが、ハウスもあり夏野菜はほとんど買う事はなく、野菜は新鮮なものが常に食べられます。(腐らしてしまうくらいできます・・・)

冬の時期ですら雪かきで体を動かしています。

都会にいたころは、スポーツジムに通い自転車通勤をしていましたが、そのお金や時間が今では勿体なく思います。



3つの蜜はほとんどできない

新型コロナウイルス感染を防ぐために「3つの密(密集、密着、密閉)」を防ぐように言われています。

確かに密閉は心がけないと寒い時期は中々開放しませんが、密集・密着について田舎では作らなければ中々ありません。

電車(こちらでは汽車)は、ほとんど運行していないので、満員電車にならないですし、公園で犬を散歩させていても人と出会う機会も少ないです。

この辺りでもイベント中止は相次いでいます。私のお店もイベントに頼っているところもかなりあったので、苦しい部分でもあります。

しかし、今回ばかりはイベント中止は仕方がないと思いますし、他にやることも沢山あるのでまぁ仕方ないかな~くらいに思っています、

地方での暮らしに興味がある方とそんな方々を受け入れたい!

まとめ

今回、「新型コロナウイルスの影響|田舎に移住してよかったと思う理由」としてあげさせていただきましたが、今回の件がなければ、実は田舎ってつまんないなぁ~っと考える機会が多かったです。

はっきり言って娯楽はほとんどなく、収入も都会の収入は見込めません。

生活は一変しますが、今回この新型コロナウイルスが広がって、田舎に移住して来てイライラしたり、慌てなくなったなぁっと感じています。

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