こんにちわ!miraiです。
愛犬ともっと旅がしたいけど、宿泊先って結構限られている上に高かった経験はないでしょうか?
私はもっと旅がしたいのですが、どうも大好きな愛犬を連れていくと宿泊先などで気を遣うことが多くて。。。
なので、もっと愛犬と旅をするために、作ろうと決心しました!『モバイルハウス』を。
今回はざっくり現在作り始めているモバイルハウスの構想編をご紹介させていただきます♪
そもそもモバイルハウスって何?
『モバイルハウス』とは、トラックの荷台に小さな小屋を乗せたものをモバイルハウスと言います。
付けようと思えば、簡易的なキッチンやトイレも付けることができます。
しかし、今回は軽トラに乗せて夫婦2人と愛犬が一緒に寝るスペースを充実&低予算で実現させたいため、内装はシンプルなものにし、大きさはぎりぎりまで空間を広くする予定です。
本業がカフェをやっているので、キッチンカーもほしいところです。
しかし、キッチンカーと大人二人寝るスペースの確保は難しい・・・と今回は『キッチンカー』を残念しました。
いずれはキッチンカーも作りたいです!
モバイルハウスの図面を作るために夫婦で意識合わせ
なんとなく夫婦2人で話を進めても進まないので、たたき台となる図面を探しました。
ありましたよ!DIYキャンパードットコムに軽トラに乗せるようのモバイルハウスの図面が細かく記載されていました。
DIYキャンパードットコム-木製軽トラキャンパーの製作情報サイト
ここから、今手持ちの材料や窓をどこに入れるか話し合い簡単図面を作りました。
話し合いで、できた図面がこちら。
図面というほどの物でもないのですが、Excelで二人の意見をすり合わせました。
図面から最低限必要な資材の予算
図になると大体想像ができてきて、早速作業に取り掛かる主人・・・
ただし、今回は新型コロナウイルスの影響で本業が暇で売り上げがほとんどないため、できる限りの低予算が目標。
お金が出せるのであれば、キャンピングカーを買えばいい!
お金が無いから知恵を出さないと!!!
ということで、今回旭川市にあるパワーコメリで最低限購入したものはこちら。
屋根材のクラシックシートはレッドを購入。
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Onduline PPHR クラシックシート 200cm×95cm×3cm ※発注は10枚以上から承ります。10枚を満たない場合、お断りさせて頂いております。
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節約のため、骨組みにする材料(垂木)や断熱材、タイベックシートやルーフィングや窓ガラスは家の納屋で余っていたものを使います。
また、家を自分たちでリフォームした際に不要になった『ふすま』を綺麗に解体して、2mmのベニヤも使います。
今のところは3万5千円ほど使用していますが、持ち出しが多いのでできるだけであって、実際は全て購入するとなるとこの金額では難しいです。
最初はモバイルハウスを置く基礎作り
いずれは軽トラに乗せることを想定しないといけないので、少し悩みました。
家にある単管パイプとジャッキベースとを組み合わせて上下できるように組んでいます。
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単管用 ジャッキベース 48.6Φ用☆あす楽対応☆仮設工業認定品☆当日出荷☆バラ売りOK☆
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このジャッキベースがいい仕事します(きっと!)
単管パイプの横に3本の並べ(写真の赤枠)その上にモバイルハウスの床基礎の部分を乗せていきます。
軽トラは、バタを下げた状態でバックで入ってジャッキベースを下げて単管を抜いて乗せます。
そのため、モバイルハウスの基礎の部分も抜けるように単管の高さスペースがあります。
これで乗せられる予定ですが、まだ乗せたことがありません(;^ω^)
まとめ
今回は「DIYでモバイルハウスを予算5万円以下で作って旅をしたい~構想編~」をご紹介させていただきました。
この記事を書いている本日の時点で、外壁がほとんど終わり、内装も少しずつ始まっています。
まだ軽トラに乗せていません。。。
次回は、ここから外壁をちょこちょこ作っている様子をご紹介させていただきます。