【保存版】ロリポップ!で403エラーが出た時の対処法|WAFの設定が原因かも?

403エラー アフィリエイト

※本記事はアフィリエイト広告(PR)を利用しています。
ロリポップ!レンタルサーバーで403エラーが出てしまったあなたへ
こんにちは!
私はロリポップ!を使い始めて10年以上になりますが、WordPressの設定をちょっと変更しただけで403エラーが出てしまうことが、たま〜にあるんです。

最初は「えっ、なんで??」と戸惑いましたが、調べてみたらWAF設定が原因のひとつでした。
今回は、そんなときの簡単な対処法を備忘録としてまとめました。同じように困っている方の参考になれば嬉しいです!

スポンサーリンク

403エラーとは?

403エラーは、HTTPステータスコードの一つで「アクセス禁止」を意味します。
ページ自体は存在しているけれど、アクセスする権限がない場合などに表示されます。

例えば:

  • サイト立ち上げ直後でindexファイルがない
  • サーバーがアクセス制限をかけている
  • セキュリティ機能に引っかかっている

などが原因になります。

私のケース|どんなときに出た?

設定変更
私が403エラーに遭遇したのは、WordPressのCocoon設定を変更しようとしたとき。
保存ボタンを押すと、なぜか「403エラー」…!

調べてみたら、ロリポップ!のWAF(Webアプリケーションファイアウォール)というセキュリティ機能が、変更をブロックしていたようです。

対処法|WAFを一時的に無効化

以下の手順で、WAFを一時的に無効にしたところ、すんなり設定変更ができました。

    手順:

  1. ロリポップ!レンタルサーバーのユーザー専用ページにログイン
  2. サイドメニューから「セキュリティ > WAF設定」をクリック
  3. 対象ドメインの「無効にする」ボタンを押す
  4. 反映まで5〜10分程度待つ
  5. WordPressの設定を変更する
  6. 設定が終わったら、必ず「有効にする」に戻す

⚠️ WAFはサイトを守ってくれる重要な機能なので、無効にしたまま放置しないよう注意してください!

WAF設定変更

まとめ|WAFを戻すのを忘れずに

今回は、ロリポップ!で403エラーが出たときの原因と対処法をご紹介しました。

設定変更のたびにエラーが出ると焦りますが、WAFの仕組みを知っておけば冷静に対処できますよ!

WordPressでのサイト運営を始めるなら、ロリポップ!レンタルサーバーは本当におすすめ。
私もずっと使っていて、簡単インストールや安心サポートが魅力です!

月額99円から。容量最大1TB!ブログ作成におすすめのWordPressテーマ「Cocoon」も簡単インストール

※当ページはアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

タイトルとURLをコピーしました